トコちゃんコミュニティ
商品選びのポイントや使い方のコツ、体のケア方法など、
トコちゃんベルトの青葉が展開するアイテムやケアについての
お役立ち情報をお届けします。
歯並びの視点から考える!理想的な「抱っこ」は?
「子どもの歯並びが悪くなったら将来矯正しなきゃいけないのかな?費用も気になるし、痛みや後戻りもあると聞くけれど、、、?」
と疑問に思うお母さんは少なくありません。
実は、きれいな歯並びのカギは、遺伝だけでなく赤ちゃんの頃からの「姿勢」と「舌の位置」にあることをご存知でしょうか?
一般社団法人歯並び育児®︎協会の代表理事であり、自身も2人の子育てを経験している歯科医師・阿部奈央が、今日から始められる【抱っこを通じて歯並びをきれいに育てるコツ】を詳しくご紹介します。
1.歯並びは遺伝で決まる?
現代の日本では、国民の8割以上が歯並びに悩んでいるという統計もありますが、その多くが「あごが十分に育っていないこと」や「唇と舌の筋力不足」によるものです。
赤ちゃんの頃から良い抱っこの方法を心がけるなど、舌が正しい位置(上あごに付いている状態)にあるように整え、あごを大きく育てることが、きれいな歯並びへの一番の近道になります。

「親の歯並びが悪いから、子どもも…」と諦める必要はありません。
以上のように近年では、歯並びに対する遺伝の影響よりも、生活習慣による影響の方が大きいということが明らかになっています。
歯並びを決める2つの大きな要素
- 上あごの大きさと形
理想的なのは、広くゆとりのある「U字型」です。
あごが小さい「V字型」だと、歯が並びきらずに乱れやすくなります。

- 唇と舌(ベロ)の筋力バランス
歯は「内側から押す舌の力」と「外側から抑える頬・唇の力」が釣り合う場所に並びます。
この「おしくらまんじゅう」のようなバランスが重要です。

きれいな歯並びを育てるポイント
現代の子どもは唇・舌ともに筋力不足の傾向があります。
上あごを大きく育て、お口周りの筋力を高めるために、赤ちゃんの頃から「姿勢」と「舌の位置」を意識した子育てが大切です。
2.なぜ「まるまる育児」がいいの?歯並びに良い抱っことは?
赤ちゃんがリラックスして健やかに成長するための「まるまる育児」は、実はお口の健康を守るという観点からも、非常に理にかなったアプローチになっています。
新生児期に「背中のCカーブ」を守り、頭から首、そして背中にかけての体の軸をまっすぐきれいに整えることは、首すわり・寝返り・はいはい・立ち上がりといった運動発達の流れをスムーズにします。
これにより、舌が正しい位置に収まり、鼻呼吸が促され、口呼吸や浅い哺乳といった悪習慣を防ぐことができるのです。

(1) まるく(背中をなめらかなカーブに)
背骨の自然なCカーブを保ち、全身をまるく整えてあげましょう。
(2) ねじらない(頭とおへその中心軸を保つ)
お鼻とおへそが一直線になるように。
軸がねじれないことが、あごの左右差を防ぐことにつながります。
(3) のばさない(足はあぐら、手は中心に)
体の中心に寄せてまとめることで、赤ちゃんは心からリラックスできます。
◎良い抱っこ:全身の緊張をほぐす
毎日の抱っこの姿勢が、将来のお口の育ちにつながります。
赤ちゃんが大人に自分の体を預け、「心地良い」と感じて安心しきっている状態が理想です。
抱っこの時にも、先ほどの「まるまる育児の三原則」を意識してみてください。

青葉さんの「おひなまき」と「マイピーロ」を使用すると、誰でも簡単に理想の抱っこをすることができるのでおすすめです。
姿勢が安定し、舌も上あごも正しい位置に保ちやすくなります。
3.気をつけたい「悪い抱っこ」
後頭部〜首への支えが不十分であったり、背中がそり返った抱っこをすると、赤ちゃんはあごを上げた姿勢をとります。
あごが上がると自然と口が開いてしまい、お口ポカンのクセへと繋がってしまいます。
また、不安定な抱っこでは、赤ちゃんは全身をこわばらせて姿勢を保とうとします。
すると、横隔膜や肋骨など呼吸と連動して膨らんだり縮んだりする動きもこわばってしまい、呼吸が浅くなってしまいます。
- 股の間に腕を通す抱っこ
平均台に乗っているような背中の中心だけを支える形は、赤ちゃんがくつろげません。 - 腕がまとまっていない抱っこ
大人の脇の下に赤ちゃんの手が挟まったり垂れ下がったりすると、深く息が吸えず呼吸が浅くなり、リラックスできません。 - 抱っこ紐の中での「ねじれ」
体がねじれていると、飲み込みや咀嚼の左右バランスが崩れてしまい、片側ばかりで噛む癖や、舌の動きの偏りにつながります。

4.まとめ:心地よい「まるい姿勢」が、一生モノの笑顔をプレゼント
まるまる育児によって赤ちゃんの「姿勢」と「舌の位置」が正しく整うことで、健やかな骨格の土台をつくる、ぐっすり眠れる、集中力や運動能力の発達を助けるといった素晴らしい恩恵も得られます。
まずは今日の抱っこから、「この子は今、心地よいかな?」と観察してみませんか?
心地よい「まるい姿勢」で赤ちゃんが過ごせる環境を整えてあげることが、将来の「矯正いらずのきれいな歯並び」へとつながっていきます。
【執筆】
歯並び育児®︎協会 代表理事
歯科医師
阿部 奈央
歯並び育児®協会推奨商品
きれいな歯並びに大切な“姿勢”をサポートするブランド「ベビハグ」のご購入は、トコちゃんドットコムがおすすめ!

トコちゃんドットコムでお買い物をすると、代引き手数料無料!さらに5,500円以上ご購入で送料無料!(一部商品を除く)

